事例|防犯カメラ
防犯カメラの導入パターン。
カメラとネットワーク、遠隔で見るなら回線まで絡む相談の進め方です。録画をどこに置くか、回線に何が必要かを先に決めます。実在のお客様の事例ではありません。
このページは、実名の事例ではありません
設備が2つ以上またがるときの進め方をまとめています。
お客様の社名や店名、設置後の数値の成果は書いていません。掲載の許可をまだいただいていないため、進め方の型として書いています。
カメラの相談で最初に伺うのは、台数ではなく目的です。何が起きたときに、あとから映像を見たいのか。夜間の侵入か、レジ前のやり取りか、車の出入りか。目的が決まると必要な画角と残す日数が決まり、はじめて台数と機器が絞れます。
逆から入ると、たいてい足りません。台数だけ決めて設置し、あとから「その角度では顔が写っていない」「その日数では消えていた」となります。目的、画角、残す日数の3つを先に文字にします。
耐用年数省令の「光学機器及び写真製作機器」で5年です。壊れる年数ではありません。
建物の中に置くか、外のサービスに預けるか。ここで回線の条件が変わります。
お見積りまで無料です。夜間の見え方を見る場合は時間帯を相談させてください。
個人が判別できる映像を撮る場合、認識できるようにする措置が必要です。
録画をどこに置くかで、回線の条件が変わります
相談がネットワークと回線に届くのは、ほぼこの一点です。
| 比べるところ | 建物の中に録画装置を置く | 外のサービスに預ける |
|---|---|---|
| 回線の条件 | 見るときだけ使います。事務所の中だけで見るなら回線は要りません | 映している間ずっと上りを使います。台数と画質を上げると足りません |
| 置き場所 | 装置を置く場所が必要です。鍵、熱、電源、水がかからないこと | 建物の中に置くものが減り、カメラとルーターだけになります |
| 持ち去りへの強さ | 装置ごと持って行かれると、録画も一緒に無くなります | 建物の中の機器を壊されても、預けた分は残ります |
| 止まったときの見え方 | 回線が切れても録画は続きます。遠隔では見えません | 回線が切れている間の録画が残らないことがあります |
個人情報保護委員会の見解では、特定の個人を識別できる画像を取得する場合、利用目的をできる限り特定し、その範囲内で使うことになります。撮影されていることを本人が容易に認識できるようにする措置も必要で、入口への掲示がその例です。撮る前に「誰が見られるか」「何日で消すか」を決めておいてください。
現地で見るところと、進み方
- 何を撮りたいか。その場所に立って、実際の画角を確かめます
- 夜間の明るさと、逆光になる時間帯。内側から出入口を撮ると白く飛びます
- カメラを付ける場所の下地と、配線経路。天井裏を通せるか
- 電源の取り方。LANケーブルで給電する場合、スイッチ側の合計が足りるか
- 録画装置を置く場所。鍵、熱のこもり方、電源の空き
- 遠隔で見る場合は、いまの回線の上りに余裕があるか。誰が見るのか
- 撮影範囲に隣家や通行人が入っていないか。賃貸なら穴を開ける許可
目的を伺う
何が起きたときに映像を見たいのかを伺います。「なんとなく不安」でも構いません。
現地調査(香川県内は無料)
その場所に立って画角を確かめます。夜間の見え方が重要な場合は、時間帯を相談させてください。
録画の置き場と保存日数を決める
建物の中に置くか、外に預けるか。何日残すか。ここで回線の条件が決まります。
見積りを3段階でお出しする
必須・推奨・将来(保守込み)に分けます。掲示と社内ルールが決まっていない場合は、決めていただく項目としてお渡しします。
工事と、映り方の確認
設置したあと、実際の映像を一緒に見ます。画角と夜間の見え方は調整する部分が残ります。
- 内装工事は承っていません。工程合わせはご相談ください
- 受付は平日9:00〜17:00です。時間外の緊急対応、映像の常時監視、駆けつけ警備はお約束していません
- 撮影範囲や保存日数が法令に照らして問題ないと保証することはできません
よくいただくご質問
これは実際のお客様の事例ですか
いいえ。実名の事例ではありません。進め方の型として書いています。許可をいただけた実例から、個別のページを足していきます。
何台くらい必要ですか
目的が決まらないと出せません。出入口を1か所だけ見るなら1台で足りることもあり、死角を消す目的なら建物の形で台数が変わります。その場所に立って画角を確かめるのが一番早いです。
スマートフォンで外から見られるようにできますか
できます。ただし、映像を外に出す分だけ回線の上りを使います。台数と画質を上げると足りなくなるため、いまの回線の上りに余裕があるかを先に確認します。
入口に「撮影中」の防犯カメラの掲示は必要ですか
個人が判別できる映像を撮る場合、撮影されていることを本人が容易に認識できるようにする措置が必要とされています。入口や設置場所への掲示は、その例として挙げられているものです。
介護施設の見守りにカメラを使いたいのですが
防犯カメラとは目的が違うため、ナースコールの導入パターンのほうへ寄せてご相談ください。
- 個人情報保護委員会「防犯カメラを防犯目的で利用する場合の留意点」 — 利用目的の特定、撮影を容易に認識可能とするための措置(掲示等)
- 減価償却資産の耐用年数等に関する省令 別表第一(e-Gov) — 「光学機器及び写真製作機器」カメラは5年
いただいた個人情報は、ご相談への回答とお見積りにだけ使います。第三者へ提供しません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
- お渡しするもの
- 必須・推奨・将来(保守込み)に分けたお見積り
- 費用
- 香川県内の現地調査とお見積りは無料です
- 相談だけ
- 相談だけでも構いません

